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2012年02月18日更新
昔私は特別養護老人ホームに隣接...続き
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医師として求められることについて

最近、両親が高齢になってきたこと、とりわけ父が病気がちになってきたこともあって、病院に付き添っていく機会が多くなりました。しかも、説明されてもよく理解できないものですから、今までだと病院そのものにつきそうだけで、診察室には入らなかったのが、診察室にまで入り、一緒に説明を聞くようになりました。すると、いろいろなお医者さんに出会うことになり、そのたびに多くのことを感じるようになりました。
たとえば、救急で行った病院では、まだ30代と思われる、わりとぶっきらぼうでいまひとつ愛想のない先生に出会いました。アルツハイマー型認知症の初期と診断され、相談に訪れた病院で出会った先生は、温和で話しやすく、時には笑い声さえ上がるほとです。かかりつけである内科医は温厚な先生ですし、歯医者さんはとても頭の低い、優しい先生です。こうして考えてみると、医師の資質もいろいろですが、確実にいえるのは、昔のように、ワシはえらいとふんぞり返っている人は少なくなったということです。


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