酔っ払うと他所の家の屋根を歩く趣味について
ざりがにって、あれ食えるんやでと言い出したのこの医師。ほんまですか、試してみましょうか。すぐに乗るたちの人間がザリガニを捕まえてきた。早速、みんなでゆがいて、身を取り出してししょくした。川がきれいと保障されているからいいが、今ならとてもつきあえない。なまずも食べた。蒲焼にしたら美味しかった。冬になると、ストーブを発明して、町の作業場に注文して大量の作成。全部売れたと言うから、おそろしい。
若い子を連れて歩くのが趣味の一つだった。軽いお酒までは女子もついていける。これがある日、つい深酒までついていたら、いきなり、他所の家の屋根にのぼり、走っているではないか。ねずみ小僧じゃんと下から見上げてげらげら笑っていた。遊んでいたばかりではない、国保をいち早く地方で実施したのもこの医師の意思だったし。医師の技術のレベルアップを願って、検査センターを計画したのも、この医師の意思だった。写真の技術や文章の手始めまで、この医師に習った事は山ほどある。今、生きていてほしいな。