神経科医師の緊張について。について
精神外科医をしている友人を横から見ていると、精神外科の仕事は、非常に精神的にタフでなければ勤まらないようである。それは頭を中心に扱う仕事なので、少しの間違いも、許されないとの、プレッシャーが常にあるからかも知れない。人間の頭の中については、今もあまりはっきりわかっていない部分もあったり、また、非常にいろいろな体の機能をコントロールしているところなので、一つ間違えると、その患者さんの、一生の問題にもなるかららしい。
いつか、急患が運ばれてきたときのこと、患者自身は、もうあまりしっかりした意識がなく、かなり暴れていたが、このような時にも、精神外科医としてはすぐに対応しなければならないらしく、家で休んでいたにも関わらず、病院に駆けつけて対応していたが、そのベテラン精神科医の患者を診察する、その手が小刻みに震えているのである。このような、ベテラン医師でも、このように緊張しながらの診察になるのかと、改めてびっくりさせられた。ストレスがたまるはずである。
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